バレル研磨

バレル研磨にける薬品技術

バレル研磨とは、ワーク・メディア・コンパウンドとの相対摩擦により加工を行う研磨方法です。当社では「磨く」技術を生かしたコンパウンド薬品を提供しています。コンパウンドの種類によって、洗浄性・光沢性・防錆性・掘削性・クッション性など、特性が異なるため、製造品との相性や完成時の要望などから、高付加価値の研磨処理が出来る製品を提案いたします。

実際の施工例

コンパウンド薬品の紹介

ネオサンデップR

水系の中性エマルジョンクリーナーでトリクレンなどの有害な溶剤に代わり人体に安全な洗浄剤として大量に使用されております。各種の金属又は塗膜面、木材、プラスチック製品等の洗浄にも心配なく広範囲の表面洗浄にご利用出来ます。又塩酸、硫酸等鉱酸と共用して酸性エマルジョンとしても使用出来ます。

マルセルコンパウンド11

液体の脱脂、バリ取り用バレルコンパウンドで、一般の作業を短時間で仕上げ、かつ非常に広い温度範囲で、しかも経済的な価格でご使用いただける強力コンパウンドです。

マルセルコンパウンドL-16

光沢仕上げ用液体バレルコンパウンドで、あらゆる金属に使用でき、品物をエッチングすることなく十分な光沢を得ることができ、鉄製品、スチールボール等に対しても優れた防錆力を有します。

他にも多くの製品をラインナップしております。
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